ビジネス文書・Eメールマナー研修とは?

「ビジネス文書・Eメールマナー研修」のご紹介を致します。 ビジネスの場では決まった文書の書き方というものが存在します。 またEメールにも書き方があります。 ビジネス文書・Eメールマナー研修では、 明日から即実践できる書き方やメールでのマナーなどを 学んでいきます。 一度覚えてしまえばそこまで難しいものではないのですが、 きちんと基礎を身につけてないと思わぬトラブルが 起こってしまう事もありますので (特にEメールは残ってしまうものなので) あまくみずにしっかり学んでいきましょう。 では早速概要をお伝えしていきますね。 まずビジネス文書・Eメールマナー研修の目的は…
  • ビジネス文書の基本ルールを理解する
  • Eメールの基本マナーを理解する
  • 心遣いのある文書を書くことの重要性を理解する
以上の3点です。 ビジネス文書・Eメール研修の特徴として… 座学の一方的な内容ではなく、ワーク等を盛り込んだ 現場での事例に沿った内容での提供を行い、仕事への 意欲向上を目指します。 基本を丁寧に押さえた講義とわかりやすい言葉を 使用した演習やテキストに加えて、現場イメージを すぐに持てる研修運営を行うことで、 受講者が受け入れやすく、明日からすぐに使える内容を しっかりとご提供します。 学ぶ要素として… ・ビジネス文書の基礎知識 ・Eメールの基礎知識 ・様々な文書表現 これら貯めの知識(インプット) ・技術(ロールプレイング)に加え、 ・ビジネス文書の作成ポイント ・Eメールの作成ポイント ・心遣いのある文書表現といった参加する ことによる気づきを促すことによって受講者の 皆様の印象を向上することができます。 ビジネスマナー研修は全スタッフ対象で、 標準で1日(7時間・休憩含む)のカリキュラムとなっています。 ではカリキュラムの一例をお伝えしていきますね。

午前のカリキュラム

◇ビジネス文書とは/ビジネス文書の役割/ビジネス文書の基本ルール/ビジネス文書の作成ポイント/社内文書の構成/FAXのマナー/社交儀礼文書のマナー あいさつやアイスブレイクで今回の研修のゴールの 理解とマインドセットをした後、本題に移っていきます。 まずはビジネス文書とは何かを確認し、 基本のルールやマナーを学んでいきます。 その後実際にワークを通して文書を作成し、 現場で役立つスキルを身につけていきます。 相手に伝わりやすく、見やすい文書の作成する コツなどもここで併せてお伝えしていきます。

午後のカリキュラム

◇Eメールのメリットとデメリット/基本マナー/Eメールの構成/Eメールの作成演習 昼食休憩をはさんだら午前中のビジネス文書に続いて、 Eメールの書き方を学んでいきましょう。 Eメールにはメリット、デメリットもありますので、 理解して頂いた上で、基本マナーやEメールの構成を 確認後、実際にEメールの作成演習をおこないます。 ◇心遣いのある文書とは/言い換えワーク ビジネス文書、Eメールマナーを一通り学んだら、 ワンステップ上の文章表現にチャレンジしてみましょう。 定型文のような文章から相手に好印象をもたれるような 言い回しへする為のポイントをお伝えします。 ◇今後のアクションプランの設定 ワークシートを活用して、行動計画を具体化し業務へ接続します。 ◇まとめと質疑応答 本日のポイントを整理して、今後へ接続します。 以上の流れで、ビジネス文書・Eメールマナーを 学んでいきます。 ビジネスでは、報告書、議事録、案内書、請求書など 様々な文書を取扱います。 また最近では、紙ベースの文書だけでなく、 パソコンから送受信をするEメールなどによる 文書も日常的に使用されます。 電話応対やお客様応対などにもマナーが不可欠で あるように、ビジネス文書にも一定のルールや マナーがあります。 目的や用途に応じた適切な文書、相手に失礼の ない文書を作成するために、ビジネス文書の 基本を理解することが重要です。 相手の表情が見えないからこそ、 文字だけで相手に思いを伝えるのは実はとても 難しいことです。 基礎をしっかりと踏まえた文書作成を心がけるとともに、 相手に心遣いのある文書を作成する事を目指しましょう。 私の想いもこの文章から皆様に届いていますように。
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