「ロジカルシンキング研修」のご紹介を致します。
ロジカルシンキング研修とは
情報を整理して、その中から自分の考え出し、
分かりやすく伝える為の手法をお伝えする研修です。
概要をお伝えしていきますね。
まずロジカルシンキング研修の目的は…
以上の3点です。
ロジカルシンキング研修の特徴として…
座学の一方的な内容ではなく、ワーク等を盛り込んだ
現場での事例に沿った内容での提供を行い、
仕事への意欲向上を目指します。
基本を丁寧に押さえた講義とわかりやすい言葉を
使用した演習やテキストに加えて、現場イメージを
すぐに持てる研修運営を行うことで、
受講者が受け入れやすく、明日からすぐに使える内容を
しっかりとご提供します。
学ぶ要素として…
・情報の整理スキル・結論を出すスキル
・分かりやすく伝えるスキルこれら貯めの知識(インプット)
・技術(ロールプレイング)に加え、
・自分に合った情報整理の仕方
・自分の考えのまとめ方
・他者とのスムーズなやり取りといった参加することによる
気づきを促すことによって受講者の皆様はロジカルシンキングを
取得することができます。
ロジカルシンキング研修は全スタッフ対象で、
標準で1日(7時間・休憩含む)のカリキュラムとなっています。
ではカリキュラムの一例をお伝えしていきますね。
午前のカリキュラム
◇説得力のある話とは/説得力について共有する/ロジカルである要素
あいさつやアイスブレイクで今回の研修のゴールの理解と
マインドセットをした後、本題に移っていきます。
まずは論理的思考について考え、
基本を体系的に学ぶとともに自分の癖を発見しましょう。
その後正しい方法を知り、矯正していきます。
◇MECE/整理ワーク/その他の手法について
自分の癖を把握したあとは実践的、
且つ効果的な整理術を学んでいきましょう。
午後のカリキュラム
◇Why so?/so What?/考えを導くワーク/その他の手法について
昼食休憩をはさんだら、午前中に学んだ、
整理術をもとに効果的な結論の出し方を学びます。
◇PREP法/説明ワーク/その他の手法について
整理術から結論を導きだすスキルを学んだ後は、
これまで学んだ事を伝えるための
効果的なスキルを身につけていきます。
◇ケーススタディ/フィードバック(①ポジティブF/B ②アドバイスF/Bをそれぞれ相互に交換する)
基本理論を前提にケーススタディを通じて
知識を行動化します。
その後フィードバックにより自己概念と成長を促し、
他者への効果的な伝え方を理解していきます。
◇今後のアクションプランの設定
ワークシートを活用して、行動計画を具体化し業務へ接続します。
◇まとめと質疑応答
本日のポイントを整理して、今後へ接続します。
以上の流れで、
ロジカルシンキングを身につけていきます。
ビジネスの場面では、
自分で考え行動するというビジネス動作が必要不可欠です。
ロジカルシンキング研修は、情報を整理し、
そこから結論を導きだす手法を習得し、
考え抜く力を向上させビジネスをスムーズに進めることを
目指します。
情報の整理、そこから導き出す結論(自身の意見)、
結論を相手に伝えるスキルこれら論理的に考え、
行動することによって仕事をよりスムーズに行うことが
可能です。
ロジカルシンキングを一人一人が身につけることで
他者とのコミュニケーションもスムーズになっていき、
チームワークも良くなっていくという効果もあります。
あなたは自分の意見を相手に上手に伝えていますか?
「うまく伝えられてないかも…」と思う方は
是非ロジカルシンキングを身につけてみて下さい。
今よりずっとスムーズに自身の考えを
伝えられるようになるはずです。
コメント