お客様はあなたから「何」を買っていますか?

印象管理コラム

 こんにちは、イメージコンサルタントの橋本夕子です。

 営業職とは簡単に言えばお客様に自社の製品を買ってもらえるように促す職業です。結果で言えば買ってもらえばいいのですが、ただ売るだけの行為で終ると結果は振るわなくなります。

 素晴らしい営業従事者はその商品を得ることによってどれだけ素晴らしい未来が待っていることを伝え、お客様の気持ちをワクワク、ドキドキと楽しい気持ちにさせる人だと思います。競合他社と言うものはどの業界にもいるものです。それに伴い、類似品も沢山あります。その中で自社製品を選んでもらうにはお客様にそういった気持ちになって頂くのが非常に効果的です。

意識するのは、
『機能説明だけで終えるのではなく、それを使う姿を想像してもらえる言葉も必ず言う』ことです。

 機能、メリットはマニュアルやHPを見ればわかります。それしか伝えることが出来ない人はただ説明書を読んでいるだけです。

皆さんが販売している商品のメリット、強みは何ですか?そのメリットによってどんな事が改善されて、どの様に楽になりますか?結果、どのような未来が待っていますか?この点の見直しをしっかりとしてみて下さい。

 以前、商業施設でブース販売をしていた時、シングルマザーの方がいらっしゃいました。その方は金銭面が理由で他社も含めてずっと決めることが出来ない方でした。その状態はお客様にとっていい状態ではありません。悩む時間と労力が勿体ないです。私はお客様に未来へのワクワクを提案し、商品を進めたところ契約をして下さり、「やっと悩むことから解放された。ありがとう。」と、言って頂けました。その言葉は営業冥利につきます。

 お客様が商品を買うと言うことは、その商品を物理的に手に入れることもありますが、その先の未来も買っているということを忘れないで下さい。





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