テカリやメイクのヨレを直すことは、エチケットです。
夕方になると、朝綺麗に仕上げたメイクが崩れている、、、なんてことも珍しくありません。
メイク直しをきちんと行い、ベストな自分で仕事に取り組みたいですよね。
メイク直しでは「メイクを1から直す」という意識を捨て、「テカっている」「崩れている」
「落ちてしまった」というところを微修正しましょう。
メイク直しには道具も必要最低限で問題ありません。
必須アイテムは、パウダーファンデーション・脂とり紙、綿棒、アイブロウパウダー、チーク、
口紅です。
・パウダーファンデーション
パウダーファンデーションはコンパクトで手鏡代わりにもなって便利です。
・脂とり紙
テカリ解消の必需品です。
・綿棒
ポイントメイクを直す時に大活躍です。先の細いものをおすすめします。
・アイブロウパウダー
3色パレットなら線を描き足すことも、アイメイクの微修正もでき便利です。
・チーク
顔の疲れ感を解消できるアイテム。一塗すればイキイキした表情になります。
・口紅
食事の後お茶を飲んだ後などには必ず塗り直しましょう。
1、脂とり紙でテカっている部分を押さえます。
時間が経つと、皮脂分泌の多い鼻や額がテカりがちです。
脂とり紙でテカっている部分を押さえ、余分な皮脂を取り除きます。
そして押さえた部分に軽くパウダーファンデーションで押さえます。
2、アイメイクのよれは綿棒でなじませます。
マスカラやアイラインがにじんでいたりしたら綿棒で直します。
落ちたマスカラは綿棒の先で取り除き、よれたラインは綿棒でなぞると綺麗になじみます。
3、落ちたチークは上から重ねて色を足します。
チークが落ちていると、血色が悪く疲れている様に見えるので注意。
落ちていると思ったら、上から重ねてつけます。
4、消えかけた眉も直しておきましょう。
目尻のラインが意外と消えかけやすいのが眉。
ラインを描き足し、きちんと眉の形を補正しましょう。パウダーなら外出先でも簡単に直す
ことができます。
5、口紅はリップクリームをつけてから行いましょう。
口紅を塗り直したいときは、リップクリーム塗って馴染ませたらティッシュでふき取り口紅を
塗り直しましょう。
崩れてしまうと直すのも大変になってしまいますので、出来ればメイク直しの手間を最小限に
抑えたいですよね。
朝のメイクで崩れにくいメイクの仕方をしてメイク直しの回数も減らしつつ、自然なメイク直し
の方法でナチュラルメイクをキープしてくださいね。
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