応募が来た「そのあと」が大変すぎる。
採用活動の現場では、こんな声が聞かれます。
面接と説明会の準備で、通常業務が後回しに…
応募者対応が夜中になってしまう
評価の記録がバラバラで、最終決定が遅れる
求人を出すところまでは何とかできても、「応募が来てから内定まで」のプロセスが追いつかない——。そんな“採用の手間”に、限界を感じている企業が増えています。
特に、人事担当が1人だったり、採用が他業務との兼務だったりする企業では、「人が足りないから採用したいのに、採用する時間がない」という悪循環が起きがちです。
その課題を解決する手段として、いま注目されているのが採用代行。中でも、「採用事務」「説明会」「面接」など作業の多い部分だけを“部分代行”する方法が、現実的で成果にもつながるとして支持を集めています。
採用業務の8割は「作業」。だからこそ外注できる
採用活動は、戦略的でクリエイティブな面もありますが、その実、現場で多くの時間を奪っているのは「作業系の業務」です。
- 応募書類の確認・印刷・管理
- 候補者との連絡・面接調整
- 説明会のスライド準備・Zoom設定
- 評価シートのとりまとめ・社内共有
これらは「誰かがやらなければ進まない」一方で、必ずしも自社の担当者である必要はありません。
特に、採用担当がひとり体制の場合、**“事務作業に追われて、肝心の判断に集中できない”**というケースも多いのではないでしょうか。
採用代行は、そんな企業の「業務過多」を軽減し、**“考えることに集中できる環境”**を取り戻すための選択肢です。
インプレスマネージが代行できる業務とは?
私たちインプレスマネージでは、採用支援の中でも特にニーズの高い「採用事務」「説明会運営」「面接サポート」を中心に、部分代行での支援を行っています。
・応募者リストの作成・進捗管理
・各種メール対応(案内・日程変更・合否連絡)
・社内カレンダーとの連携・調整
・面接結果の記録・評価表の集約
・採用報告用の資料作成
候補者のステータスが社内で共有できていない
評価メモがバラバラで、合否決定に時間がかかる
そんな事務負担を解消することで、選考スピードと社内連携の質が大きく向上します。
・説明会企画・案内文作成
・オンライン説明会の設計(Zoom等)
・司会進行・質疑応答サポート
・スライド資料の作成・共有
・アンケートの収集・結果レポート
たとえば、オンライン説明会でよくあるミスとして…
- ZoomのURLが送られていない
- 資料が画面共有されていない
- 担当者が不慣れで進行がぎこちない
といったトラブルがあります。企業の第一印象を左右する場面だからこそ、プロに任せて安心して“内容”に集中できる環境を整えましょう。
・面接日程の調整・連絡
・候補者への事前フォロー
・面接当日のオンライン接続サポート
・同席・評価記録の代行
・面接官向けのマニュアル作成
面接はやったけど記録がなくて比較できない
複数人の評価がバラバラで決まらない
こうした課題を“裏方”として支えることで、判断のスピードと精度が変わります。
業務負担が減ると“質の高い採用活動”ができる
作業的な業務を手放すことで、採用活動における最も重要な部分——「誰を採るべきか」「この人でいいのか」を見極める判断に、エネルギーを注げるようになります。
ある地方のIT企業では、月に数回の説明会運営と週3〜4件の面接日程調整・同席をすべてインプレスマネージが代行。
- 説明会後のアンケート満足度が20%以上向上
- 内定後の辞退率が半減
- 採用担当者の業務時間が週10時間削減
と、目に見える成果が現れました。
担当者からは
という声が寄せられています。
まとめ:「人が採れない」の前に、“仕組み”を整えよう
採用がうまくいかないとき、「広告が悪い」「人材がいない」と思いがちですが、実は**“運用の手間”が採用を止めている**ケースも少なくありません。
だからこそ、“全部を外注”ではなく、**「手間がかかるところだけ代行する」**という選択肢が、現実的かつ効果的なのです。
採用は、未来の仲間と出会う大切なプロセス。
本当に向き合うべきは、人と人との対話やマッチングの部分です。
採用の“作業”はプロに任せて、「考える・選ぶ・育てる」ことに集中できる採用体制を、一緒につくりませんか?
「手間のかかる部分だけお願いしたい」も、大歓迎です。
私たちインプレスマネージでは、採用の一部業務だけをお任せいただく「部分代行プラン」もご用意しています。
- 応募管理や連絡業務が手いっぱい
- 月に数回の説明会だけ手伝ってほしい
- 面接官はいるが、評価や調整が追いつかない
そんな企業様に合わせたオーダーメイドのご提案が可能です。
まずは貴社の状況をお聞かせください。ご相談だけでも、もちろん歓迎です。