
イメージコンサルタントの二宮歌音理でございます。
以前あるサイトで「あなたが一緒にいたくない人はどんな人ですか?」という質問を2万人に行ったところ、「食べ方が汚い人」が、第1位でした。食するということは生理的な部分であり、食べ方が美しくないと本能的に受け入れることができない部分なのかもしれません。食事の際、周りの方に不快感を与えてしまうことがないように基本的な食事の作法を身につけ、どのようなお料理、場面、場所であっても自信を持って振る舞えるようにしたいものです。
例えば以前企業様で研修をさせていただいた折、こんな質問を出させていただきました。
1.苦手な食べ物が出てきたらどうしますか?
現在では苦手な食材を訊いてくださるお店も増えてきましたが、和食・洋食では対処法が変わります。
2.煮物に残った汁は、飲んでもかまわない?
料理人が精魂こめて作ったお料理です。あなたなら、どうしますか?
3.ナイフとフォークを使う時、左利きなので持ち替えた。
通常フォークは左、ナイフは右に置かれていますが、左利きの人にとっては食べにくくなってしまいます。持ち替えてもいいのでしょうか?
他にもクイズ形式でお答えしていただきましたが、以外に小さなことで悩んでいらっしゃるのだなと感じました。この研修の中で、皆さまの疑問を解決していただければと思います。
「テーブルマナー研修(nk)」と下記のフォームにご入力の上、お問い合わせください。