新しい働き方

女性活躍に関する研修

 皆様、こんにちは。

 さて、ちょっと前になりますが、大前研一さんの『稼ぐ力: “仕事がなくなる”時代の新しい働き方』と読了しました。日本という国の経済のライフサイクルの中で求められる人材像と、これからの働き方について鋭い視点で書かれていました。

 モノの売れない時代、企業としてどう生きていくか?まだ根強く残る、昔ながらのブルーカラーに合わせた制度をどう変えていくべきか?誰でもできる仕事ではなく、自分しかできない仕事を持つべき。自分のスキルや能力に”名札”と”値札”が付けられる人材になる。そうなるためには、自分にしかできないことを見つける事が仕事がなくなる時代の働き方である。そして、そういった人材が働きやすい土壌を整えるのが経営者の役目。

 ITが発達し、時間でなく成果で仕事が切り出す事ができれば、働きたい場所で仕事ができる。個々に合わせた働き方を支援する事がこれから経営者に求められる。企業自体が時間でなく成果ベースで仕事を割り振る、定型業務に限らず、世界中からスキルのある人材を登用し、必要な資源を外部から調達する。そういった仕事の定義をきちんと行い、何がいつどれだけ必要かを見積もる能力があれば、スピーディに物事を動かす事が可能となる。

 まさに、私が推進したいパラレル・キャリアとの共通項が多く見出す事ができました。スキルの流動化と企業側の人材に対する考え方の変革が、これからの時代に求めらていると強く信じています。人一人の能力は1つの企業では活かし切れません。せっかく持っている能力を伸ばすため、一つの企業だけでなく、様々な社会や企業との関わり方をする事で、自分のスキルを磨き活躍する場所を広げることができる – そんなキャリアの形成と自由で柔軟な生き方が人生をより豊かにし、社会との関わりを深めていくことが可能となると考えています。

 このテーマについては、もう少し掘り下げてお話したいと思っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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