フィニッシュメイク

・チーク
きれいに仕上げた肌にチークを入れることで、美肌がさらに引き立ったり、顔全体が引き締ま
って、小顔に見せることもできます。
でも、入れ方によって、かえって顔を大きく見せてしまったり、厚化粧になってしまったり・・・。
入れるジャストポイントをしっかり押さえましょう。
そもそもチークの目的とは、顔の血色をよく見せるためです。頬に赤みを入れると元気に見え
る効果絶大です。
チークで暖かみのある健康的な肌を演出します。
チークは、顔色を明るく、イキイキとみせるマストアイテムです。
でも、それだけではありません。入れ方によっては、たるんだ顔を引き締める小顔効果あります。
そして、普通にしていても優しく笑っているような幸福顔に見えるんです。
幸福顔というだけで、老若男女に好感度大ですよね。
こういう効果って他のパーツのメイクでは表現できないのでチークは、絶対に入れましょう。
そして、入れる位置を間違えてしまうと効果が半減してしまうのでジャストポイントを確認して行きましょう。

<チークの入れる位置>
黒目の中心ラインより外側で鼻の下ラインより上に入れる。

cheek

★最も高い位置が一番色味が濃くなるように入れましょう。メイクの基本ですが、一番最初に
乗せた場所に一番濃く色が出ます。
1、頬骨の高いラインに沿って外側から内側に向かってブラシでチークカラーを入れる。
こめかみに入らないよう注意しましょう。
2、入れ終わったら、まわりをぼかします。
※×部分には、入れない様気をつけましょう。

・リップ
血色の良い健康的な唇を演出するために口紅を使用します。
口紅は、肌に健康的な血色とつやをプラスにするものでつけた時に自然に肌が溶け込み、顔全体
がイキイキするものです。
ビジネスの場面では、パールが入っていても控えめなものにし、グロスは盛り過ぎないようにつ
けましょう。

<塗り方>
1、リップクリームを塗っておく
口紅を塗る前に軽くリップクリームを塗り、乾燥しがちな唇をふっくらさせ口紅をつけるとき滑ら
かにしましょう。
2、口角から中央に口紅を塗る
口を軽く開いて口角から中央に向かって、輪郭からはみ出さない様に塗ります。
塗り終わったら、上下の唇を軽く合わせ、口紅全体になじませます。
ビジネスの場面で口紅は、必ずつけないといけないですか?という質問を頂くことがあります。
イキイキとした印象を与えるためにも、程よいオレンジやピンクの唇は絶対です。
グロスやリップクリームだけで色のない口元だと顔色が悪く見えてしまいます。
顔色を明るく見せるために肌なじみの良い口紅を選びつけることをおすすめします。
きちんと感が口元に出るため、グロスではなく発色のいい口紅がオススメです。

手抜きにならず、作りすぎないことが、ビジネスメイクのチークとリップの基本です。
派手にならず、顔に華やかさを与え、生き生きと健康的に見せるためにチークとリップを使用し
ましょう。

顔が平面的でのっぺりしている人におすすめなのが、ハイライトを入れることです。
サッとひとはけするだけで、顔の立体感が引き立ち、肌のハリもアップしたようにみえます。
これは、目の錯覚効果の光の法則です。
立体感のあるメリハリをつけるためにハイライト効果として用います。
より明るく輝いている部分が出っ張って見えると、顔の骨格や唇の立体感などが強調されて、メ
リハリのある表情を作ることができます。
また、シェーディングを入れることによって鼻を高く見せたり小顔に見せることができます。
顔の輪郭外側に一段濃いパウダーで影をつけるというテクニックがあります。ブラシを使って自然
に仕上げるのが主流です。
ハイライトとシェーディングをつけることによって、気になる欠点をぼかして、目立たなくする効
果もあるのでとてもおすすめです。

・ハイライト
ハイライトは、部分的に白っぽい光を入れることで、顔全体の立体感を演出するメイクです。
また、肌にツヤ感を出し、肌をぱっと明るく見せることができます。
ブラシでそれぞれの部分に入れていきます。
ハイライトの入れ方はいろいろありますが、基本的には以下の場所です。

highlight

額を広くみせたり、丸みを強調したり、高く見せたいときは①に入れましょう。
鼻を高く見せたいときは②に入れましょう。
あごや唇を立体的に見せたいときは③に入れましょう。
目元を明るく見せたいときは④に入れましょう。

・シェーディング
シェーディングは、影を付けて顔全体に立体感を出し小顔にみせるメイクです。
色も、影になるような、ブラウン系の色を使いブラシでそれぞれの部分に入れていきます。
シェーディングの入れ方はいろいろありますが、基本的には以下の場所です。

shading

鼻筋を高くみせたり、奥行きがあるようにみせたいときは①に入れましょう。
顔幅を狭くみせたり、奥行きがあるようにみせたいときは②に入れましょう。

メイクの基本でもありますが、一番最初に乗せた場所に一番濃く色が出ます。
フェイスラインなどは外側のほうが暗くなっていないと逆に顔が大きく見えてしまいます。
小顔に見せるためには、暗くする部分から明るくする部分に向かって乗せていくことが大切です。
そしてハイライトもシェーディングも、自然に見えるように境目をしっかりとぼかすようにしましょう!
ブラシは、備え付けの物ですと小さくて使用しづらい場合があります。
ブラシの大きさも、仕上がりにはっきり違いが出ますので、いろいろなブラシを試してご自身に
合うものを使用してみてください。
高価なブラシでなくてもドラッグストア等で販売されているもので十分です。
(ドラッグストアですと数百円程度で購入できます)
ハイライトとシェーディングのテクニックは、写真を撮ったときの結果にも抜群の効果を発揮します。
普段、ハイライトやシェーディングをつけない方でも大事な写真を撮る際に是非実践してみてください。

<研修のお問い合わせはこちらから>

contact